BVLGARI Hotels & Resoorts Milano・INOKURA レセプション
2016.10.29
春にお越し頂いたBVLGARI Hotels & Resoorts Milano ビバレッジマネージャーのラモーナさんからご招待頂きました。
昨年入れなかったドゥオーモも見学し、イタリア文化の壮大な奥深さを感じました。
ゲートが二か所あり市内とは雰囲気を一転まさに別世界!BVLGARIが経営するリゾートハイグレードホテルです。
重厚なロビーでは、ウェルカムドリンクでかりがね焙煎「春眠」がお出迎え。
BVLGARIの指示でINOKURA初のブラックシャツで臨みました。
BVLGARI Hotels & Resoorts Milanoでの 上顧客だけに開催される特別なレセプション
ホテルの上層部や日本茶に興味のある方が多く、栽培やお茶の淹れ方の説明などじっくりと聞いて頂きました。
BVLGARIとのコンタクトを取って頂いた㈱エリジールの山田さんの通訳のもと、今回の企画を進めて頂いたラモーナさんにも お手伝い頂きました。
BVLGRIからご注文頂いたINOKURAオリジナル急須を使い、28名のお客様に二人で淹れていきます。
お茶に合わした特別スイーツ。
BVLGARI流カフェタイム、スイーツとおしゃべり
40個の急須を贅沢に使い、かぶせ煎茶「玉響」の旨み。
日本語が堪能なお客様も。
茶殻にオリーブオイル、
最後に玉響の水出し茶をお出ししました。
皆様からBuono! verygood!日本語で「美味しい」「ありがとう」と温かいお言葉を頂きました。
ホテルからの玉響のプレゼント、日本茶の魅力を伝えられた様に思います。
市内とは思えない素晴らしいテラス&ラウンジ
朝食メニューにかぶせ煎茶「麗らか」高温で美味しく入っていました。
カフェメニューでINOKURA green Tea としてかぶせ煎茶「玉響」を丁寧にサーブ頂きました。
とても貴重な体験をさせて頂きました。
顧客の方から、春の茶摘みに奈良に行きたいとの声もあり、ホテルでは10名限定で考えておられるとの事でした。
プレッシャーを感じながら、引き攣った笑顔でどうぞと言っていた様に思います。